WWE 2K18 MyCareerの詳細が明らかに

WWE2KシリーズのMyCAREERモードにおける毎年の目標、それは「WWEスーパースターになりきる」というプレイヤーの夢をかなえることです。とはいえ、プレイヤーが思い描くWWEスーパースターの姿は一人ひとり違うので、これはそう簡単な仕事ではありません。この目標を達成するため、私たちは細心の注意を払い、毎年WWE 2Kシリーズの新作を発表した後には、次回作以降のMyCAREERモードにプレイヤーが期待しているのは何なのか、時間をかけて徹底的に検証しています。『WWE 2K17』でば、2つのことが大きな課題として指摘されました。1つはバックステージを自由に動き回れないこと、そしてもう1つは自分が作ったWWEスーパースター(つまりMyPLAYER)の視点で展開する魅力的なストーリーへの回帰です。そこで今年は、この2点を目標に据えました。

ストーリーと物語の進展

『WWE 2K18』のMyCAREERで私たちが狙ったのは、物語性を前面に押し出すことです。バックステージの追加は、WWEスーパースターとしての日々を体験する新たなやり方をもたらしてくれるはずと私たちは感じていました。その実現に必要だったのが、Universe Modeから完全に独立した独創的で魅力的なストーリーを創り上げ、MyPLAYERが歩む道を個性的かつ新鮮なものにすることでした。

今年度版では、まったく異なる2つのルートを辿ってWrestleManiaに至ることができます(注意:WrestleManiaで物語が幕を閉じるわけではなく、イベント後もプレイは続けることができます)。その2つのルートとは次のようなものです:

 

  1. 組織に忠誠を誓う(Company Man) – Company Manルートを選んだ場合は、指定されたマッチメイクの中で最大限に努力し、ゼネラルマネージャー(GM)の狙いを実現することが最優先されます。その方法は数多くあり、バックステージでGMと陰謀をめぐらす、ロッカールームにいるところやインタビュー中を狙って他のWWEスーパースターを襲撃するなど、リングの中だろうとバックステージだろうと関係なく、GMの権威を保つためなら基本的には何でもすることになります。

その見返りは大きなものです。GMの成功に協力しつづければ、他のスーパースターの参戦を仕組んで試合展開を有利にする能力など、素晴らしいアップグレードが手に入ります。Vince McMahonのオフィスへ行き、対戦相手の変更やタイトルマッチの再戦などを訴えることもできます。

  1. ファンを一番に考える(Fan Favorite) – こちらの場合は、組織の思惑に関係なく、最高の試合とプロモを披露することだけが重要になります。バックステージのロッカールームにはWWEスーパースターとレジェンドがひしめいています。このルートでは、夜ごと違う種類の試合に挑み、彼らからリスペクトされる存在になることが大切です。リングでの力量やマイクパフォーマンスを試されることもありますが、そうした試練を乗り越えることができれば、ロッカールームで一目置かれる存在になることができますし、ひいては特別な能力も手に入ります。

WWEレジェンドたちは、イベント中つねにバックステージに控えています。彼らに一目置かれるようになれば、試合やプロモで役立つリング上でのボーナスが手に入るようになります。Stone Cold Steve AustinやJohn Cenaのような看板スターになったあかつきには、独自にWWE ChampionshipやUniversal Championshipを開催することも可能です。これなどは、最高のスーパースターにのみ与えられる最高の栄誉と言えるでしょう。

MyPLAYERが歩むWrestleManiaへの道がどのようなものになるか、突き詰めればすべてはプレイヤーの選択にかかっています。その過程を“自分だけの物語”と感じてもらえるよう、当然その過程には紆余曲折が仕掛けてあります。予想外のWWEスーパースターやイベントとの遭遇に驚かされることも、一度ならずあるでしょう!

自由に動き回れるバックステージ

以前から要望があり、私たち自身も実現したいと思っていたのがこれです。MyCAREERの物語はリングの中と外の両方で展開されるのですから、自由に動き回れるバックステージをMyCAREERモードに導入するのは当然の成り行きだったと言えるでしょう。

私たちは今年のMyCAREERを体験型のモードにしたいと考えました。つまり、プレイヤーがWWEスーパースターやスタッフと関わり合う時間をこれまでより増やし、一人ひとり異なる個性を楽しんでもらいたいと考えたのです。『WWE 2K18』では、メニューを見て、誰と手を組み、誰とライバルになるかを決めるのではなく、じかに彼らと話をしたり、バックステージで襲撃したりすることが可能です。Renee Youngと話したい? それなら彼女のところへ行き、話がしたいと言ってください。彼女と話しているWWE スーパースターが気に食わない? でしたら生放送中にそいつのところへ行き、話に割って入ってやるといいでしょう。

WWEスーパースターやレジェンドからGM、果ては衣装コーディネーターに至るまで、バックステージの面々は誰もが個性的です。彼らとの関わり合いの中で、本筋とは関係のないサイドクエストが発生することもあります。これらはいわば物語の枝葉の部分で、WrestleManiaに至る道のりにとっては、特に重要ではありません。こうしたサイドクエストには、他のWWEスーパースターからライバルの襲撃を頼まれるとか、プロモで彼らと対決するといったものがあります。